どちらかというとインドア派

B'z, DIR EN GREY, ギター, ゲーム, 漫画, など

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

現在B'zのおかげ(せい)でWOWOWに加入中。

それをきっかけに色々気になる映画をnasneで録画して観ています。

 

その中のひとつ

 

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

 

音楽が下村陽子さんということで注目してました。

下村陽子スト2ライブアライブ、FF15、キングダムハーツシリーズなど伝説に残るゲームの音楽を製作した伝説の人)

 

前情報それしかなかったので声優さんチェックしてみると

 

主人公:高畑充希

相手役:満島真之介

他:江口洋介古田新太高橋英樹

 

と、今をときめく若手と大御所がキャスティングされてました。

 

内容

夢の中では機械文明の国のお姫様の主人公。

夢から覚めると現実(2020年夏季オリンピック3日前)にいる

岡山の田舎に住んでいる女子高生ココネ(今度受験)

1学期終業式の日の朝から物語が始まります。

 

父とは会話がない、というか一方的に父が会話をしない。

相槌はうつんだけど、話をしない。

と思ったらスマホのアプリ上では話をする、という人。

なんだこの父親。

 

そんなんで素直に育ってる娘が凄い。

 

ちなみに父親は軽トラックに自動運転操縦をつけるほどの

技術の持ち主。江口洋介すげぇ。

 

 

ココネ(高畑充希)は寝るとお姫様になる。

しかしどうも夢と現実がリンクしてるっぽい。

という世界観の中で

 

物語のキーアイテムとなって出てくるタブレット

それを悪い奴が奪いに来て

主人公の幼馴染の大学生の男の子(満島真之介)と一緒に逃げて

さらわれて

夢とリンクしながら

わちゃわちゃして

 

ハッピーエンド!

 

です。

深く考察するタイプではなく、シンプルで分かりやすいストーリーでした。

 

このぐらいがいい。

 

音楽を聴いてると「キングダムハーツっぽい」というところがしばしば。

でもちゃんと映画音楽として過不足なく物語を引き立てている。

面白かった。

 

感想になってないけどこんな感じの映画で面白かった。